基礎編

ポーカーの確率

投稿日:

テキサスホールデムで覚えておいたほうがいい、知っておいたほうがいい確率についてまとめました。

ホールカードの確率

事象 確率
特定のポケットペア 0.45%
XYo 0.9%
XYs 0.3%
ポケットペア 5.9%
スーテッドコネクター 3.6%
オフスーテッドコネクター 10.9%
AXs 3.6%
AXo 10.9%
BB(2枚ともブロードウェイ) 14.3%

ハンドの成立確率

ランダムな2枚のホールカードがリバーまで開かれた場合、成立するハンドの確率は以下のとおりです。

 ハンド  確率
 ロイヤルフラッシュ  0.0031%
 ストレートフラッシュ  0.0311%
 フォーオブアカインド  0.168%
 フルハウス  2.6%
 フラッシュ  3.03%
 ストレート  4.62%
 スリーオブアカインド  4.83%
 ツーペア  23.5%
 ワンペア  43.8%
 ハイカード  17.41%

フロップで成立する確率

 事象  確率
 ワンペア  32%
 ツーペア  2%
 スーテッドがフラッシュドロー  10.9%
 1枚フラッシュドロー  2%
 フラッシュ  0.8%
 スーコネがストフラドロー  3.4%
 セット  11%
 フルハウス  1%
 トリップス  1.3%
 ストレート 1.3%
 コネクターがOESD 9.1%
 コネクターがガットショット 16.8%
 コネクターがダブルベリーバスター 0.7%

ハンドの勝率

シチュエーション 勝率
オーバーペア(ex.AA vs KK) 81.3%
ペア vs ツーオーバー(ex.99 vs AQ) 55.3%
ペア vs ワンオーバー(ex.JJ vs AT) 70.1%
ペア vs スモールスーコネ(ex.QQ vs 65s) 77.8%
ペア vs ビッグスーコネ(ex.77 vs JTs) 64.8%
ツーオーバー vs スモールスーコネ(ex.AKo vs 76s) 57.3%
ドミネート(ex.AKo vs KQs) 63.7%
ドミネート(ex.AKo vs KQo) 69.7%
スーテッドワンオーバー vs ペア(ex.A5s vs TT) 33.5%
ワンオーバー vs スモールスーコネ(ex.A9o vs 76s) 58.8%

マルチウェイでの勝率

ハンド ヘッズアップ 3way 4way
AA 85% 73% 63%
KK 82% 68% 58%
99 72% 53% 41%
22 50% 30% 22%
AK 65% 48% 38%
AT 62% 44% 34%
A9s 63% 44% 34%
KQ 61% 44% 35%
A5s 59% 41% 31%
JTs 57% 41% 33%

アウツとオッズの計算

例えば、自分のホールカードがJTで、相手はAKとします。

フロップ:A98

フロップではAをヒットした相手の方が勝率が高いです。しかし、自分はOESDでQか7のどちらかがターンかリバーで落ちれば逆転できます。これをアウツと呼びます。アウツが出現する確率を簡易的に計算する方法が×2、×4の法則です。

この場合、アウツの数は合計で8枚です。ターンでQか7が落ちる確率は×2の法則で16%、ターンかリバーで落ちる確率は×4の法則で32%であることがわかります。

ただし、アウツの数が増えれば増えるほど簡易的な計算と実際の確率の誤差が大きくなるので注意してください。また、ボードにフラッシュ完成カードが落ちたことで自分のハンドに価値がなくなる場合は、それをアウツとして考慮しないほうが得策です。

このアウツの確率がわかると何がよいかというと、相手のベットにコールするのが数学的に正しいかどうかが判断できます。例えば、先程のボードでポットが10のところにハーフベットの5を打たれたとします。これにOESDでコールすることは正しいかどうかを計算してみましょう。

もしターンでQか7が落ちれば逆転できます。5をコールすれば20のポットが取れるので、5/20=0.25となり、オッズは25%ということになります。しかし、ターンでアウツを引ける確率は16%です。OESDでハーフベットにコールすることは長期的に見れば損をすることになります。これがポットの30%ベットの場合はどうでしょう?3/16=0.19となり、これもOESDでコールすることは間違いです。

フラッシュドローの場合はどうでしょう?AXsでアウツが9枚の場合、ターンで引ける確率は18%。こちらも30%のベットにさえコールできません。

では、ドローでコールすることは間違いなのでしょうか?これは状況によって答えが変わってきます。ひとつはインプライドオッズという考え方です。インプライドオッズというのは、将来的に見込まれるチップも計算に入れます。

例えば、フロップで10のポットに5をベットされて、OESDでコールするのは間違いです。しかし、ターンでストレート完成カードが落ちたとします。それでも相手が引き続きボードの半分をベットしてくれるとしましょう。すると、ターンでポットが20のところに10のベットをされることになります。

つまり、フロップ5のコールをすることで、40のポットを取れることになります。これは5/40=0.125で、オッズが12.5%ということになります。リバーもハーフベットをしてもらえるなら、5/80=0.06でオッズが6%です。レイズにさえコールしてもらえるなら、もっと利益をあげることが可能です。

相手がアグレッシブであればあるほど、コーリングステーションであればあるほど、将来的なチップが見込めるのでドローをコールすることが肯定されます。逆に、スケアボードになった途端ベタ降りをするような相手にドローを追いかけるのはミスプレイです。

もうひとつの考え方は、フロップでドローになったときにレイズするという手です。これはセットができたりツーペアができたときにも同じプレイをすることで、相手にドローなのか、モンスターハンドなのかをわかりにくくさせます。

これは、相手がトップペアぐらいなら降りることができるというレベルでないと効果がありません。フロップ10のポットに5のベットをされて、15のレイズをするとします。15/30=0.5ということで、相手が50%以上は降りてくれないと利益が出ないプレイです。

もしコールされても16%の確率でストレートが完成してポットを獲得できますし、引き続きベットをしてコールしてもらえればさらに利益が出ます。

記事下レクタングル大

スポンサーリンク

記事下レクタングル大

スポンサーリンク

-基礎編

Copyright© 副業ポーカー , 2017 All Rights Reserved.